INTERVIEW インタビュー

スタッフ

Takahashi Hirotaka

入社の動機は?

当社に入社する前は県外で銀行で働いており、全く別の仕事をしていました。今後の働き方を考えた上で自分がもっと好きな事や楽しい事を仕事にしたいと考え、以前から興味があったフレグランス業界で仕事を探すことにしました。そこで当社のアルバイト求人募集を見つけました。当社が掲げる経営ビジョン「香りを選ぶから作るへ」を初めて聞いた時、新たなカルチャーを創造しようとしていると感じました。フレグランスを作る文化は現在進行系ですが、もっと多くの人にフレグランスが作れる事を認識してもらい、その一躍を助成できる人になりたいと思い当社に入社致しました。

今の仕事内容について教えてください。

フレグランスの調合をメインに接客する事が主な仕事内容です。お客様の好きな匂いをもとに香料の調合割合などをご相談し、ご希望に沿った商品を提供させていただく流れとなっています。匂いの感じ方は十人十色であり、フレグランスの組み合わせ方も無数にある事からお客様が理想とする匂いに少しでも近づけるように調合する事が私たちの仕事だと感じています。匂いに敏感な方も入れば、そうではない方もおられるため、お客様の潜在的なニーズを汲み取り、香りを的確な表現で言語化し顧客満足度が高まるような接客をしたいと感じます。

働いていて一番嬉しい瞬間は?

働いていて嬉しい瞬間は完成したフレグランスをご提供した時にお客様が喜んでいただける事です。商品に正解は無く、お客様が理想とするフレグランスの調合に成功した時が1番お客様が喜んでいただける時だと感じています。お客様の好きな匂いや普段使っている香水などを接客中を通してお聞きし、それらのヒントを基にお客様の理想とするフレグランスが完成できた時はお客様も喜んでいただける事が多いです。自分もご担当させていただけて本当に良かったなと感じる瞬間です。

これからの目標について教えてください。

今後は英語での接客力向上を図っていきたいです。当店では外国人のお客様がフレグランス作成体験をされる機会が多くあります。外国のお客様がどのような匂いを好まれるのか?どのような接客を心がけると最も体験を楽しんでいただけるのか?をまだ理解しきれていないと感じます。英語での表現方法を増やす事を意識し、接客の頻度を増やしてたくさんのお客様にも喜んでいただける応対を心掛けます。
言語の壁を超え、もっと多くの人にフレグランスを楽しんでいただけるように的確な情報をお伝えし、有意義な時間を提供できる人になる事が今の目標です。

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