
産寧坂店 店長(取材時)2024年入社
正解のない香りを、お客さまと一緒に探す喜び
私はもともとファッションや雑貨に興味があり、写真を撮るなど「感覚を大切にするものづくり」に惹かれていました。そんな中で偶然出会ったのが、フレグランスプロジェクトでした。香水に詳しかったわけではありませんが、「形のない香りを接客で伝える」という独自の仕事に新鮮さを感じ、思い切って入社いたしました。
最初はアルバイトからのスタートでしたが、実際に働く中で香りの奥深さと接客の楽しさに強く惹かれていきました。お客さまと一緒に香りを探し、完成したときにいただける笑顔や感謝の言葉。その一つひとつが「もっとここで本格的に挑戦したい」という思いにつながり、キャリアを積んでいく決意を固めました。
現在は店長として、接客や店舗運営に加え、スタッフの育成まで幅広い役割を担っています。
この仕事の魅力は「やった分だけ評価されること」です。努力を重ねれば成果としてしっかり認められ、責任ある役割を任せてもらえる。アルバイトから1年足らずで店長へとステップアップできたのも、この環境ならではのスピード感だと思います。
また、忘れられない経験として、自分の名前が入ったラベルのフレグランスボトルをいただいたことがあります。自分の存在がブランドの一部として形になった瞬間であり、「この仕事を選んでよかった」と心から実感しました。そうした経験が、今も大きなやりがいの源になっています。
アルバイト時代は目の前のお客さまへの対応に集中することで精一杯でした。しかし、副店長、店長と経験を重ねる中で、店舗全体の方向性を考えたり、スタッフが安心して働ける環境を整えたりすることも自分の役割だと理解するようになりました。
また、香りは「正解のない商品」であり、お客さまと一緒に答えを探していく接客を重ねる中で、伝える力や人の気持ちを汲み取る力が自然と磨かれました。気づけば、在庫管理やシフト作成、チームのマネジメントまで幅広く任されるようになり、立場が変わるたびに責任と視野が広がっているのを実感しています。
